横浜シンフォステージに「ヤマハミュージック横浜みなとみらい」が6月6日「楽器の日」にオープン！

みなとみらい21中央地区の新たなランドマークとして注目を集める、横浜シンフォステージ。そのウエストタワー1〜3階に、気軽に音楽や楽器を楽しむ体験型のショップ「ヤマハミュージック横浜みなとみらい」、「ベーゼンドルファーショールーム」、音楽教室やサロンを持つ「ミュージックアベニュー横浜みなとみらい」が、“楽器の日”である6月6日にオープンする。

ヤマハミュージック横浜みなとみらい

「ヤマハミュージック横浜みなとみらい」は、楽器経験や購入に関わらず、誰もが気軽に音楽や楽器を楽しむことができる、体験型のブランドショップ。

1階は、吹き抜けのある開放的な空間の壁一面に大型LEDディスプレイを設置した、エクスペリエンスゾーン「Music Canvas(ミュージックキャンバス)」。ここでは、目で見て音で聴いて肌で感じる、新しい音楽没入体験ができる。1時間ごとに、約5分間開催される「Music Canvas Show」は、ヤマハの立体音響システム（AFC)と大迫力のアート映像を組み合わせた、特別なショータイム。自動演奏する弦楽器をハグできたり、一緒に寝てみたり、呼吸のように振動する楽器とともにソファでゆったり音に沈み込む体験は新鮮だ。

同じ1階には、10台以上のグランドピアノを展示し、落ち着いた環境でピアノに触れる試弾室を備えた「ヤマハグランドピアノショールーム」がある。

2階「MUSIC SHOWCASE(ミュージックショーケース)」は、多彩な楽器が並ぶ「魅せる楽器庫」。大きなガラスケース内に250点を超える楽器が並ぶ光景は圧巻。隣接するスペースには、25,000冊以上の品揃えを誇る楽譜・書籍エリアがある。ピアノほか幅広い楽器の国内外の楽譜が充実しており、月謝袋やレッスンバッグなど音楽関連の小物や雑貨も販売している。楽器体感コーナーでは、バイオリンやチェロ、エレキギターやアコースティックギター、フルートやクラリネット、電子ドラムなど、11種類の楽器が常時体験できる。未経験者でも動画を見ながら演奏を楽しみ、スタッフのサポート付きで演奏体験をすることも可能だ。いつか習いたい、触れてみたい憧れの楽器と出会い、気軽に試すことができる。

2階には飲み物や軽食を味わえる「ライブ&カフェ」もある。YAMAHAにゆかりのある静岡県の茶葉を使った抹茶・ほうじ茶ラテや「シロクマビール」ほか、フードメニューも充実している。まるでホールで演奏を聴くような音響システムを備え、ライブやイベントも満喫できるカフェスペースだ。

ベーゼンドルファーショールーム

ベーゼンドルファーの世界を堪能できる国内最大規模のショールーム。類まれなピアノ製造の職人技に、オーストリアの文化が感じられる。なかでも、全世界25台限定・ベーゼンドルファーのコレクターズアイテムシリーズ・クリムトは、精巧な複写技術で、クリムトの原画を忠実にピアノの屋根の内側に転写した逸品。金箔の装飾が、手作業で施されている。

ミュージックアベニュー横浜みなとみらい

「ミュージックアベニュー横浜みなとみらい」では、大人向けの音楽教室として初心者から経験者まで多彩なコースから選んでレッスンが受けられる、「ヤマハミュージックスクール」を開設。全17のレッスン室は、様々な人数に対応するタイプの用意があり、楽器や備品も充実している。待合室でもある広々としたサロンは、ホテルライクで見晴らしがよい。レッスン室は、練習のためのレンタルにも対応している。