「ジャヌ東京」麻布台ヒルズに3月13日オープン!
『ジャヌ』ブランド世界初のホテル、「ジャヌ東京」(東京・港区)が、3月13日(水)にオープン。
全8つのレストラン&バーが、ホテルオープンに先立ち、予約受付をスタートした。いま注目の「麻布台ヒルズ」に、まったく新しいジャヌのスピリットを盛り込んだ“ダイニングデスティネーション”の誕生だ。
イタリアンオールデイダイニング「ジャヌ メルカート」は活気溢れる3つのライブキッチンを構える。ヨーロッパの伝統を受け継ぐ焼き菓子や生菓子などを提供する、「ジャヌ パティスリー」、シグネチャーディッシュの北京ダックに加え本場の点心師が腕を振るう点心や、ナチュールワインとのペアリングが愉しめるコンテンポラリーなチャイニーズダイニング「虎景軒(フージン)」など、未知の刺激に溢れるダイニングシーンを届ける。
「ジャヌグリル」はニューヨークのダウンタウンダイニングを思わせ、東京タワーを臨むダイナミックな景色とともに、日本各地から厳選した国産牛やシーフードなどを中心に、グリル料理をシェアスタイルで堪能できる。
スイーツや軽食を提供する眺めの良い「ジャヌ ラウンジ&ガーデンテラス」、江戸前鮨の伝統を再解釈して誕生した鮨店「飯倉(いいぐら)」、様々な手法ですべての料理に炭を使う「SUMI」、東京の8つの街からインスパイアされたシグネチャーカクテルなどを提供する大人の空間「ジャヌ バー」といった店が揃っている。
各店詳細・予約は公式サイト参照
ジャヌ東京レストラン&バー
ジャヌ東京について
「ジャヌ東京」は、都市や秘境、ビーチデスティネーションなど将来的に世界12カ所で展開するジャヌプロジェクトの第一弾。麻布台ヒルズにある「レジデンスA」タワーに位置するホテル。自然光がふんだんに差し込む122室の客室と8つのレストラン&バー、都内最大級の面積を誇る約4,000㎡のウェルネス&スパ施設を有し、活気と遊び心に溢れた空間を提供する。
『ジャヌ』について
サンスクリット語で「魂」を意味する『ジャヌ』は、人と人とのつながりを育み、調和を取り戻して、歓びを分かち合うことをコンセプトとしたホテルとレジデンスで、これまでにないビジョンを掲げるラグジュアリーライフスタイルブランド。旅で心や身体と思考を回復させる、という新しい旅の時代を見据えて誕生したジャヌは、人生を変えるような体験を通じて人生を豊かにするという、アマングループの真摯な姿勢に基づいており、人と人との真のつながりや遊び心の表現、ソーシャルウェルネスにフォーカスした、ラグジュアリーホスピタリティの再定義を目指す。
麻布台ヒルズについて
麻布台ヒルズは、‘ -Modern Urban Village - 緑に包まれ、人と人をつなぐ「広場」のような街’ をコンセプトに、‘Green & Wellness’ 人々が自然と調和しながら、心身ともに健康で豊かに生きることを目指す街。オフィス、住宅、商業施設、文化施設、教育施設、医療施設など、多様な都市機能を備えている。
<Information>
ジャヌ東京
公式サイト:https://www.janu.com/ja/
text by STARRing MAGAZINE 編集部