「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」この冬開催! 展覧会アンバサダーは俳優・塩野瑛久
「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」リハーサル風景 ©2024 Mucha Trust-Grand Palais Immersif-Bunkamura
会場イメージ ©2024 Mucha Trust-Grand Palais Immersif -Bunkamura
塩野瑛久
この冬、ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)にて2024年12月3日から2025年1月19日、「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」が開催される。
19世紀末から20世紀初頭にかけてパリで活躍した画家、アルフォンス・ミュシャ。アール・ヌーヴォーの代表的存在であるミュシャの作品は、世界中のアーティストにインスピレーションを与え、今なお人々を魅了し続けている。
本展は、世界中のアートファンから注目を集めるグラン・パレ・イマーシブとミュシャ財団が、パリで2023年に開催したイマーシブ展覧会「Éternel Mucha」を日本向けにアレンジしたもの。イマーシブ映像を中心に、ミュシャの人生、画業、後世への影響などを、学術的な視点と多彩な演出で紹介する新感覚の没入体験型展覧会が、いよいよ日本に初上陸する。
展覧会アンバサダーには、俳優の塩野瑛久が決定。会期中、展覧会会場限定で、塩野によるボイスメッセージも公開される。
この冬は、渋谷で圧倒的なイマーシブ体験をぜひ楽しんで!
※本展はすべてデジタル作品の展示
塩野瑛久のコメント
ミュシャの作品は皆さんもどこかしらで必ず目にしたことがある、大変なじみの深い作家だと思います。そんな誰もが知っているであろうミュシャの展覧会のアンバサダーに就任させていただき、とても光栄に思っています。
今回の展覧会では、大画面にミュシャの絵が投影されて、まるで絵の中に入っていくような、圧倒的な没入感を感じられます。作品の細かい部分まで見ることができますし、香りの演出も楽しみのひとつです。まさに、ミュシャを全身で浴びるような体感が得られる展覧会だと思います。今までミュシャは知ってはいたけど展覧会などに足を運んだ ことがないという方々にも、この機会にぜひ観ていただきたいです。 会場限定の僕のボイスメッセージもありますのでお楽しみに。
<Information>
グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ
会期:2024年12月3日〜2025年1月19日
会場:ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)
展覧会HP
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/24_mucha/
text by STARRing MAGAZINE 編集部
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