モネの絵がモチーフ、アフタヌーン・エキシビジョン『パラソル(Parasol)』
「メズム東京、オートグラフ コレクション」は、名画をモチーフにしたアフタヌーンティー『アフタヌーン・エキシビジョン』の第5弾として、印象派を代表するフランスの画家クロード・モネの代表作「散歩、日傘をさす女性(Woman with a Parasol)」の世界観を表現した『パラソル(Parasol)』を、16階のバー&ラウンジ「ウィスク」にて 2022年3月1日(火)〜6月30日(木)の期間、平日15食限定で提供。
『アフタヌーン・エキシビジョン』は、ダリ、フェルメール、ダ・ヴィンチ、マネといった名だたる巨匠の名画を、遊び心あるスイーツとこだわりのセイボリーやペアリングモクテルで表現した新感覚のアフタヌーンティーシリーズ。2020年11月以来、約4カ月ごとにテーマとなる絵画を変えている。
今回、その第5弾となる『パラソル(Parasol)』では、19世紀後半〜20世紀初頭にかけて活躍したフランスの画家クロード・モネの代表作の一つである「散歩、日傘をさす女性」がモチーフとなっている。
初夏の陽光と爽やかな風に包まれた心地よく神秘的な情景、印象派の巨匠と称されるモネの生涯に思いを馳せる、ティータイムが愉しめる。『アフタヌーン・エキシビジョン』という名の通り、まるで午後のアート鑑賞のように、芸術的でインスピレーションにあふれる午後のひとときを「メズム東京」の美しいウォーターフロントの絶景とともにぜひ体験を。
アフタヌーン・エキシビジョンの作品。(左上から時計回りに)第1弾 ダリの「記憶の固執」を表現した『メモリー』、第2弾 フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を表現した 『パール』 、第4弾 マネの「笛を吹く少年」を表現した『ファイファー』、第5弾の『パラソル』、第3弾 ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を表現した『サパー』
<Information>
モネの絵がモチーフ、アフタヌーン・エキシビジョン『パラソル(Parasol)』
期間:2022年3月1日(火)〜6月30日(木)の平日限定
時間:14:00~ / 15:00~
場所:メズム東京 16階 バー&ラウンジ「ウィスク」
料金:5,350 円
詳細、予約はこちら
■メズム東京、オートグラフ コレクション
https://www.mesm.jp/restaurant/whisk.html
text by 鈴木陽子(Yoko Suzuki)
CS放送舞台専門局、YSL BEAUTY、カルチャー系雑誌ラグジュアリーメディアのマネージングエディターを経て、エンタテインメント・ザファースト代表・STARRing MAGAZINE編集長。25ヶ国70都市以上を取材、アーティスト100人以上にインタビュー。