【レポート】「シャングリ・ラ 東京」で迎えるクリスマス

撮影:「シャングリ・ラ 東京」クリスマスメディアイベントにて

ホリデーシーズンならではの華やかさ、1年を振り返るご褒美のように豊かな贅沢さをつめ込んだ、ホテル「シャングリ・ラ 東京」で迎えるロマンティックなクリスマス。その料理やスイーツを披露するイベントが28階 イタリアンレストラン「ピャチェーレ」で開催された。

当日は、シャングリ・ラ 東京 総支配人のマティアス・スッターが冒頭に挨拶をし、 エグゼクティブシェフ、ペストリーシェフ、バンケットシェフ、シェフ・ド・キュイジーヌが登壇。クリスマスケーキ&スイーツ、セイボリー、「ピャチェーレ」のディナーについてそれぞれ紹介した。

10/10より予約を開始するクリスマスケーキ&スイーツは、初登場となる「クリスマスメリーゴーランドケーキ」ほか、人気の「プレミアメロンショートケーキ」など趣向を凝らした多くのケーキを揃える。クリスマススイーツは、「メイプル シュトーレン」や、仏アルザス地方の言葉で“洋梨のパン”を意味する伝統的なお菓子の「ベラベッカ」、ホリデーシーズンに幸せを運ぶ飛行船を表現した「クリスマス飛行船チョコレート」などが登場。飛行船の中に入っている、クリスマス定番のジンジャークッキーもしっとりした味わいの食べ応えのあるクッキーだ。

ラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」では、12月1日より「クリスマスアフタヌーンティー」がスタート。ロマンティックなスイーツの数々にスコーン、「オマール海老とキャビア ビスクムースと米粉のチュイル」「フォアグラムースとビーツタルト」「牛肉とトリュフパイ」といった世界の三大珍味を取り入れたセイボリーが贅沢だ。

イタリアンレストラン「ピャチェーレ」は、約2年の休業期間を経て、10月15日より待望の再オープンをする。12月の聖なる夜に大切な人と過ごす特別なクリスマスディナーは、日本全国から厳選した食材を使って調理法にこだわった2種類「ナターレ」「メッツォ」のフルコース。「ナターレ」コースの、濃厚な北海道産小麦の手打ちパスタに黒トリュフや奈良県産葉山たまごを絡ませた逸品も。両コース共に、メイン以外にも豪華な食材が並ぶ。

28階 イタリアンレストラン「ピャチェーレ」

シャングリ・ラ 東京 クリスマスケーキ&スイーツ

詳細、問い合わせは、ホテルの公式ホームページまで。

<Information>

シャングリ・ラ 東京
https://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/

 

photo & text by STARRing MAGAZINE 編集部

 
 

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