「帝国ホテル 東京」で、大使館招聘シェフ監修の「インドネシアフェア」4月開催中!

日本とインドネシアの国交樹立65周年を記念し、「帝国ホテル 東京」で大使館招聘シェフのアジズ・アムリ氏監修のもと、本格的なインドネシア料理を提供する「インドネシアフェア」が始まっている。提供するメニューは4品。いずれも本場の味わいだ。

「海老とチキンのナシゴレン」海老や鶏肉、野菜、ジャスミンライスを甘口醬油に似ているインドネシアの調味料“ケチャップマニス”で炒めた、インドネシアの代表的な家庭料理の“炒めご飯”

「鶏モモ肉とトマトのトンセン ココナッツ風味のピリ辛スープカレー」鶏モモ肉や野菜がたっぷり入ったココナッツ風味の“トンセン”は、ジャスミンライスと一緒に提供

「ライム香る真鯛と海老のスープ仕立て」 真鯛や海老にライムが香る、酸味の効いた魚介のスープ。レモングラスやバジルの爽やかな香りが魚介の美味しさを引き立てる、スパイシーな一品

「ウィンコ・ババット ココナッツパンダンソース」シュレッドココナッツと餅粉で作った、温かいデザート。パンダンリーフ香るソースとパイナップルを添えていただく。自然で優しい甘みが美味しい

駐日インドネシア共和国大使館 招聘シェフ アジズ・アムリ

駐日インドネシア共和国大使館が招聘したアジズ・アムリ氏は、インドネシア国内のレストランやカフェのフードコンサルタントとして活躍するほか、現地の大学で講師を務めるなど現代的かつ伝統的な手法で料理の研究をしている。

「インドネシア独特の家庭料理4品をメニューに選びました。開発の苦労を経て、帝国ホテル流 “おもてなしの心” とインドネシアの味が見事に融合し、グルメの方々にも楽しんでいただけます」

 

オープニングセレモニーの様子。日本とインドネシアの国交樹立65周年の記念ロゴ(右)

帝国ホテルらしい味へのこだわりと美食の愉しみ、本格インドネシア料理を知りつくすシェフの探究心によって共に造り上げたメニューは、より洗練された日本人好みの味わい。4月限定「インドネシアフェア」の詳細は、下記の公式サイトまで。

<Information>

帝国ホテル 東京「
インドネシアフェア

期 間:2023年4月1日(土)〜4月30日(日)
時 間:11:00~22:00(ラストオーダー 21:30)
場 所:本館1階 パークサイドダイナー
後 援:駐日インドネシア共和国大使館
https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/parkside_diner/

 

text by STARRing MAGAZINE 編集部

 
 
Previous
Previous

坂本龍一がプレステージ シャンパーニュメゾン クリュッグのために作曲したシャンパーニュの組曲「Suite for Krug in 2008」の感性と情熱を聴く

Next
Next

MCM 23SS 国内キャンペーンモデルに俳優・窪塚洋介を起用したLOOK