「⻁ノ門ヒルズステーションタワー」10月開業！

「⻁ノ門ヒルズステーションタワー」が10月6日(金)についに開業。オープニングセレモニーの“リボンカッティング”が行われて華々しくオープンし、開業後の館内は大いに賑わっている。

⻁ノ門ヒルズは、情報発信拠点「TOKYO NODE」、オフィス、「ホテル⻁ノ門ヒルズ」、商業施設の「T-MARKET」などのエリアを持つ。ステーションタワーの開業により多様な都市機能が複合した「国際新都心・グローバルビジネスセンター」へと段階的に進化を続けてきた「虎ノ門ヒルズ」が、ひとつの街として完成を迎えた。

これまでの地下鉄駅にはなかった開放的な駅前広場「ステーションアトリウム」や、桜田通り上にかかる幅員20mの大規模な歩行者デッキ「T-デッキ」が整備され、このエリア全体の賑わいを生む。

また、情報発信拠点「TOKYO NODE」、「食」を中心とした新しい街の3rdプレイス「T-MARKET」、東京初進出となる「アンバウンドコレクション by Hyatt」の「ホテル虎ノ門ヒルズ」などが街に加わる。

情報発信拠点「TOKYO NODE」(45階〜49階、一部8階)

最上部(45階〜49階、一部8階)には、地上250mという都内随一の高さ(49階)からの圧倒的な眺望を誇る、約10,000m²の新たな情報発信拠点「TOKYO NODE」が誕生。

世界トップレベルのシェフが手がけるレストラン、さまざまなシーンに対応するダイニングとカフェ。TOKYO NODE ならではの食の提案を、49階ルーフトップガーデンやインフィニティプール、高層階からのアーバンビューと共に愉しめる。

ホールやギャラリーもあり、アート、エンターテイメント、ビジネス、テクノロジー、ファッションなど、領域やジャンルを超えて様々なコラボレーションを生み出す場所。新たな体験や価値、コンテンツや情報を創出し、東京から世界に向けて発信していく。

ガストロノミーグリルフランセーズ&バー
KEI COLLECTION PARIS
フランスでアジア人初となるミシュランフレンチ3つ星を獲得した小林圭シェフが、新たに立ち上げるガストロノミーグリルフランセーズ&バー

フレンチガストロノミー
Apotheose
本場フランスで星を獲得した北村啓太シェフが、帰国・常駐し新たな挑戦をするレストラン。TOKYO NODEの最上階、SKY GARDEN & POOLに面するフレンチガストロノミー

オールデイダイニング
TOKYO NODE DINING
高層階に位置し、都会の景色を背景に、イベント前後のカフェからディナーまでさまざまなシーンで利用できるオールデイダイニング

「ホテル⻁ノ門ヒルズ」(1 階、11 階〜14 階)

客室数 205 室、標準客室約 27〜34m²の新たなホテル「ホテル⻁ノ門ヒルズ」が誕生。ブランドは、ハイアットのインディペンデント・コレクションの 1 つであり、東京初進出となる「アンバウンドコレクション by Hyatt」。それぞれのホテルのユニークな個性を尊重し、そこでしか体験できない上質さやオリジナリティーと、唯一無二の魅力を極めたプレミアムホテルに冠するブランドだ。

インテリアデザインは、デンマークのスペース・コペンハーゲンが⽇本で初めて⼿掛ける。シンプルかつ⾃然素材を多⽤する北欧の建築デザインスタイルが⽇本の伝統建築にも通じることから、⽇本建築の美意識と実⽤性にインスパイアされたデザインで、新たなラグジュアリーホテルのかたちを表現。

ホテル内のカフェやレストランは、欧州を代表するスターシェフ、セルジオ・ハーマン⽒が監修。オランダ出⾝のハーマン⽒は、⻑年ミシュランの星に輝く有名シェフとして世界の⾷通に愛される存在であり、今回が⽇本初進出となる。

エリアに新たな賑わいを生み出すショップ＆レストラン

「ステーションタワー」の地下 2 階〜地上 7 階には約70店舗、約11,200㎡の新たな商業空間が誕⽣。店舗は10⽉6⽇（⾦）以降、順次オープンする予定だ。

THE BARBER

「T-MARKET」(B2階)

⻁ノ門ヒルズ駅の駅前広場「ステーションアトリウム」に直結し、「食」を中心とした新しい街の3rdプレイス「T-MARKET」が誕生。約 3,000m²の巨大なスペースにカフェ、ダイニング、ブリュワリー、バーラウンジ、角打ちなどの多彩な飲食店やスイーツ、チーズ&ワイン、フラワー、雑貨などのショップ全 27店舗が集まり、朝から夜まで⻁ノ門ヒルズの街の玄関口に賑わいと活気を生む。