ザ・グレンリベット×TRUNK(KITCHEN)コラボレーションディナーイベント開催 TRUNK(KITCHEN) PRESENTS THE GLENLIVET SPECIAL PAIRING DINNER

シングルモルト スコッチウイスキー「ザ・グレンリベット」は、渋谷区神宮前のブティックホテル「TRUNK(HOTEL)」のメインダイニング「TRUNK (KITCHEN)」とコラボレーションし、ウイスキーとコース料理のペアリングを楽しむディナーイベントを7月2日(日)に開催した。

1824年にスコットランドのスペイサイド地方で政府公認蒸留所第1号となって以来、“はじまりのシングルモルト”として世界中で愛されている「ザ・グレンリベット」は、スペイサイドウイスキーの特徴であるフルーティでフローラルなスタイルをベースに、熟成樽の個性や熟成年数によって味わいが異なる多彩なラインナップを展開している。

コラボレーションディナーでは、「TRUNK(KITCHEN)」の旬の素材を様々な調理法で味わう6品のコース料理に合わせ、「ザ・グレンリベット」の4アイテムを6種類のドリンクで提供。「ザ・グレンリベット」の多彩なウイスキーの魅力を活かしたコース料理とのペアリングが堪能できる内容だ。ブランドのフラッグシップアイテムから、フレンチオークの新樽で仕上げた個性的な味わい、数々の国際的な品評会で表彰され続ける逸品といったウイスキーが提供され、コラボレーションのために考案されたカクテルなど、料理の一皿一皿に合わせた飲み方で参加者はペアリングディナーを愉しんだ。


TRUNK(KITCHEN) PRESENTS THE GLENLIVET SPECIAL PAIRING DINNER
[ザ・グレンリベット × TRUNK(KITCHEN) コラボレーション・ペアリングメニュー]

 

1st COLD APPETIZER / 渋谷ブッラータのタルティーヌ × カクテル「サマーカップ」

1皿目は、イタリアのフレッシュなブッラータチーズに、ストロベリーやトマトを合わせたタルティーヌ。全てのシングルモルトの原点となった完璧なバランスのフラッグッシップアイテム「ザ・グレンリベット 12年」をベースにした英国の伝統的な夏のカクテル「サマーカップ」を合わせて。カクテルにも料理と同じくストロベリーなどのベリー系、ビネガーを使用し、チーズの酸味とマッチした、爽やかなスターターのペアリング。

 

2nd COLD APPETIZER / 水蛸のセビーチェ × カクテル「ナイト・イン・ザ・アマゾン」

2皿目の冷前菜は、シーフードと野菜を使ったペルーや南米の料理であるセビーチェ。水蛸に、爽やかなセロリアック、オリーブオイルを加えている。TRUNKでかつて人気だったカクテルをトリビュートし、「ザ・グレンリベット 12年」をアペロールでスプリットしたペアリング。ドライパイナップルをあしらい、レモンジュース、オレンジリキュールを合わせたカクテルは、トロピカル&ワイルド。ネーミングも味わいも料理にマッチし、ジンジャーがピリッとしたアクセント。

 

HOT APPETIZER / 筍グリル アーモンドと花椒のアクセント × カクテル「ザ・グレンリベット15年 フレンチオーク・リザーブ カカオ前割り」

3皿目は、筍のローストを使った、温かい前菜。カカオニブを漬け込んだ「ザ・グレンリベット15年 フレンチオーク・リザーブ」を前割りしたカクテルを合わせて。料理に使われているスパイスの花椒(ホアジャオ)、ざくざくしたアーモンドの食感と、カカオ前割りの苦味や香ばしさがマッチして美味しい。

 

FISH / 本日の鮮魚のヴィエノワーズ ヴェルモットソース × カクテル「ウイスキー&ワイン」

白ワインを合わせることの多い白身の魚料理に、ウイスキー&ワインをペアリング。数々の国際的な品評会で表彰され続けるウイスキー「ザ・グレンリベット 18年」に、フルーティで花や蜂蜜を感じるアペリティフワイン「リレ ブラン」を合わせ、柑橘のベルガモットが薫る華やかな味わいで食中酒として飲みやすい。

 

MEAT / 国産牛もも肉の炭火焼き ホースラディッシュソース × カクテル「ザ・グレンリベット 18年 ハイボール」

メインの肉料理には、フルーティさと複雑なスパイシーさが調和した「ザ・グレンリベット 18年」の熟成した芳醇な味わいが楽しめる贅沢なハイボールを。ふわっとしたホースラディッシュソースで味わうシンプルな味付けで炭火焼きの香ばしい牛もも肉に、上質で爽やかな炭酸割りのハイボールが合い、初夏の季節にもぴったり。

 

DESSERT / 本日のデザート × 「ザ・グレンリベット 14年 コニャックカスク・セレクション」

ラストは、本日のディナーのために考案されたデザート。ソースは濃厚で、ぶどうやレーズンを思わせるウイスキーのラベルと同じ深みのある紫色。コニャック熟成樽で原酒の一部をフィニッシュしたリッチな味わいの「ザ・グレンリベット 14年 コニャックカスク・セレクション」 がデザートにも使われ、チョコレートとともにウイスキーボンボンのような風味。リッチで芳醇なウイスキーの逸品を、ストレートでペアリング。双方が深みのある美味しさを引きたて合う。

 TRUNK(KITCHEN)

 イベント当日は、今回のペアリングドリンクの考案者である、シーバス・ブラザーズ社 スコッチウイスキーブランドアンバサダーのサイモン・ダーヴェニーザ氏が「ザ・グレンリベット」について、「TRUNK(KITCHEN)」のマネージャー藤本康太郎氏が料理について説明し、ウイスキーと料理がお互いの味わいを引き立て会う特別な美食体験へと導いた。

<Information>

ザ・グレンリベット
[WEB] https://www.theglenlivet.jp/

TRUNK(KITCHEN) /トランクキッチン
東京都渋谷区神宮前 5-31 電話:03-5766-3202

 

text by STARRing MAGAZINE 編集部

 
 

【SNS】 STARRing MAGAZINE

ジャンルレス・エンタテインメントを愉しむ。
オフィシャルインスタグラムをフォロー!

Previous
Previous

ミュージカル『ファントム』 ゲネプロ写真公開!

Next
Next

ロンドンコメディ『Run For Your Wife』上演中! 公演写真&フォトセッション レポート