美しき「ヴィラ・デ・マリアージュ軽井澤」VILLAS DES MARIAGESのアートディレクター、Charline Cartonがデザインプロデュース
南フランスのプロヴァンス地方をコンセプトとしたガストロノミーウェディングを提供する、「VILLAS DES MARIAGES(ヴィラ・デ・マリアージュ)」がリブランディング。2023年5月24日に「ヴィラ・デ・マリアージュ軽井澤」内覧会が開催された。
VILLAS DES MARIAGES Art Director、Charline Carton(シャリーン・カールトン)がデザインプロデュース
シャリーン・カールトンは、フランス・パリのStrate Collegeにてラグジュアリープロダクトデザインのマスターを卒業した後、CELINEやDIORといったメゾンで活躍。その後LOUIS VUITTONで約10年間に渡ってベルト・帽子・ジュエリー・レザーグッズやサングラスなどのアクセサリーデザインを担当。「VILLAS DES MARIAGES」のアートディレクターとしてコラボレーションをし、リブランディングに携わった。
美しい世界観は、南仏プロヴァンスのラベンダーやオリーブの木、柔らかさと静けさに満ちた特別な青い空などをイメージしている。
オーダーメイドができるウェディングドレス
「ヴィラ・デ・マリアージュ軽井澤」内にある工房。シャリーン・カールトンによるウェディングドレスのデザインの数々。
オリジナルギフトのデザイン
シャリーン・カールトンのデザインによるシンボルやロゴは、プロヴァンスの雰囲気と幸福感に満ちている。南仏の輝く青空を思わせる青やゴールドを基調に、グラフィックにも使われているタッセルのポンポンは、喜びや軽快さを表現し、実際に揺れ動く様子は楽しく踊っているよう。ロゴは、これからの二人の人生の歩みを願って祝福するように、「ヴィラ・デ・マリアージュ」の「V」と「M」をクロスさせている。
刺繍のアトリエ
幸せを運んでくる鳩など、モチーフはお祝いを意味している。イニシャルと組み合わせて、ポーチやトートバッグなどのギフトに、よりパーソナルなデザイン刺繍ができる。
ヴィラ・デ・マリアージュの料理
フランスの食文化であるアペリティフを取り入れ、シャンパンやロゼワインと共に、軽い料理と会話を最初に愉しむ。ゲスト同士も親睦を深められ、記念日がリラックスした雰囲気に。
料理は、シェフが提供する食材、色彩、薫りにもこだわった内容。フランス語で“美しい人”を意味するオリジナルシャンパーニュ「La Belle」(ラ・ベル)と共に味わう。
*写真・内容は内覧会当日
<Information>
ヴィラ・デ・マリアージュ軽井澤
https://villasdesmariages.com/location/karuizawa/
text by STARRing MAGAZINE編集部