地上218mのスカイギャラリーで新たな“没入体験”!「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」
東京・六本木で開催中の 「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」は、ディズニー・アニメーションの初期の名作から最新の人気作品までを、まるで映画の中に入ったかのような没入感で体験できる全く新しいイベント。2022年末に北米でスタートし、日本が記念すべき海外巡回1ヶ国目となる。
6月28日からはイベントスケジュールの後期が始まり、東京シティビュー内の“スカイギャラリー”までエリアを拡大し、日本オリジナルコンテンツが公開中だ。誰もが知るあの名シーンのフォトスポットや、貴重な資料の数々など、また新しい形での“没入”が体験できる。
東京会場ならではの空間演出として、地上218mからの絶景を背景にした『美女と野獣』の舞踏会シーンのフォトスポットは必見だ。
さらに、アニメーションの制作プロセスを紹介する画コンテや特殊効果、背景画、作品を彩る名曲の数々を生み出した作曲家の紹介など充実した資料展示のほか、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが手掛けた『白雪姫』から最新作『ウィッシュ』を含む100年にわたる⻑編アニメーション全62作品のUS版ポスターを一挙公開している。
後期も、前期に引き続き、まるでディズニー映画の中に入り込むような体験を生み出すディズニー初の完全没入型イベントを、森アーツセンターギャラリーで引き続き楽しめる。ディズニー・アニメーションが生み出した名作映像と名曲を通じて、ディズニーの芸術とレガシーの世界をぜひ体感して!
<Information>
「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」
後期
期間:6/28(水)~ 8/31(木)
会場:森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
詳細は、公式サイトまで
https://dijp2023.com
text by STARRing MAGAZINE 編集部